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​Fin Original

日本の小学校に通うお子様たちが、放課後の時間

安全に・身の回りや自分のこと、周囲のことを学びながら

充実した時間を過ごすことを優先し ​KIDS PORT Finを運営しています。

そのためにフィンランドの小学校やカリキュラムを参考に取り入れた

Finの特色といえる3つのことをご紹介します。

毎日ある学び&楽しい時間。
​Pedagogy

 

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フィンランドの小学校では、
日本の小学校と比較をし
アートやクラフトを通じて子供たちの
オリジナリティを育んでいるという事は
広く知られていますが

それだけでなく、実験や料理・ゲームや
子どもたちが楽しいと思える
アクティビティを通じて 
国語・数学・理科・社会の学びの
基礎を固めています。

Finでは、そんな「学びの大切な根源」に立ち戻り毎日30分〜60分程度のPedagogy(ペダゴジー≒学び)の時間を設け
様々なことをお子様たちと一緒に
学んでいます。

放課後の時間、リラックスをしたり
自分の好きなことをする時間とともに
「新しいことを学ぶ」時間も
​大切にしています。



 

「ルール」で
学ぶ自己コントロールや
​社会性を育む

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子どもの自主性やオリジナリティを認める
ことと、全体としての調和を保つ。
それを支える太い柱の一つが
「ルール」です。

フィンランドの小学校や保育施設を
見学している時、子どもたちがリラックスし
自由に振る舞っているようにみえました。

さらに至るところに、その場の「ルール」がポスターとして貼ってあったり
子どもたちで「クラスのルール」を決める
時間が設けられていたり
ふだんは優しい先生やスタッフの方々が
ルールが破られている時には
厳しい表情になる。

ということを見てその調和の背景にあるものが理解できました。

Finの中には、小学校1年生のお子さまでも
理解できるルールがあり それを守れるようスタッフがサポートをしています。

英語とよい距離感で
​接する

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簡単な英語を使ってコミュニケーションをとることができること。

これからの時代を生きる子どもたちにとって必要不可欠なスキルといえるでしょう。
ですが、小学生の子どもにとっては
毎日を充実した気持ちで過ごすこと・
お友達と母国語で意思疎通をして仲良く
なること・自分の気持ちや考えを表現し
自信を持つことの方が優先順位が高いと
Finでは考えています。

Finでは、日常生活は日本語で。
おやつおかわり時など、子どもたちが
強い関心を寄せるアクティビティ・
Pedagogy(ペダゴジー≒学び)の時間を
使って
ワクワクするような雰囲気の中で英語に触れる時間を設けています。

また1日の終わりの"bye bye cafe"では
英語を使って1日を振り返るプログラムも。

フィンランドの中で行われている外国語教育(英語やスウェーデン語)を参考に
設計しました。


 

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